
髪の毛を作る工場はどこにある?
2026年08月01日 16:32
髪の毛は、頭皮の奥にある「毛母細胞(もうぼさいぼう)」という細胞から作られています。
毛母細胞があるのは、髪の毛の根元にある「毛球(もうきゅう)」という部分。
毛母細胞が分裂を繰り返し、作られた細胞が少しずつ上へ押し上げられることで、髪の毛が作られていきます。
つまり毛母細胞は、いわば「髪の毛を作る工場」のような存在です。
この、毛母細胞が元気だと
・髪が太くなる
・伸びるスピードが安定する
・抜け毛が減る
逆に、
・血流が悪い
・頭皮が硬い
・栄養が不足していると、毛母細胞の働きが弱くなり
髪が細くなる → 抜けやすくなるという変化が起こります。
そのため抜け毛ケアでは
・頭皮の血流
・頭皮の柔らかさ
・栄養状態
を整えることがとても大切になります。
当院の鍼治療は、太めの鍼を多く使用することで
こんなことをしていきます。
しっかりと
1️⃣頭皮の柔らかさを作っていき。
2️⃣頭皮の血流をよくすることで、栄養が頭皮や毛根に行き渡りやすくなります。
血流がなぜよくなるかというと
鍼には、局所血管拡張(ヒスタミン・NOなど)作用があります。
鍼刺激により皮膚・筋肉の細胞から
・ヒスタミン
・ブラジキニン
・一酸化窒素(NO)
などの血管拡張物質が放出。
これにより毛細血管が広がり局所血流が増加します。
4️⃣自律神経の調整
鍼刺激は中枢神経を介して
交感神経(血管収縮)を抑制
副交感神経を活性化させる
ことがわかっています。
これにより
末梢血管の拡張
皮膚温の上昇
血流増加
が起こります。
まとめ🌿
髪の毛を健やかに育てるためには、髪を作る「毛母細胞」が働きやすい環境を整えることが大切です。
そのために意識したいのが、
・頭皮の血流を整える
・硬くなった頭皮をやわらかくする
・髪の材料となる栄養をしっかり届ける
・自律神経のバランスを整える
といったことです。
当院の頭皮への鍼治療では、鍼刺激によって頭皮やその周辺にアプローチし、
・頭皮の緊張をゆるめる
・局所の血流改善を促す
・毛根へ栄養が届きやすい環境を整える
・自律神経に働きかける
ことを目的に施術を行っています。
「髪だけ」を見るのではなく、髪が育つ土台である頭皮や身体の状態から整えていくことが、健やかな髪を育てるための大切なポイントです😊
心と身体の変化を大切に
本来のあなたらしい毎日を過ごせるように
寄り添い、伴走します。
愛知県海部郡大治町の鍼灸治療院
鍼と灸サロンクレド